代表取締役 兼 慶應義塾大学医学部助教
近藤崇弘、M.D.、Ph.D.
2009年に聖マリアンナ医科大学卒業後、慶應義塾大学大学院にて博士(医学)を取得。特任助教として医工連携研究に5年間従事した後、2019年より現在の慶應大医学部助教に就任。主に神経科学とリハビリテーションに関する多くの研究課題をプロジェクトリーダーとして推進。研究で得た知見・スキルを社会実装することを目的として、2021年2月に株式会社ALANを創業。
取締役
佐藤裕太、Ph.D.
2022年に慶應義塾大学大学院で博士(理学)を取得。2015年より慶應大理工学部のリハビリテーション神経科学研究室に所属し、同年より医学部との共同研究として、近藤と共に医工連携研究に従事。専攻の神経科学だけでなく、同分野におけるモーターコントロール、データサイエンス、機械学習などについても広く学修。
取締役 兼 脳神経内科はつたクリニック院長
初田裕幸、M.D.、Ph.D.
2001年に山口大学医学部医学科卒業後、2016年に大阪市立大学大学院で博士(医学)を取得。北野病院、東京都健康長寿医療センターなどで神経内科医として勤務した後、2014年に脳神経内科はつたクリニックを開業し院長を務める。当クリニックには、パーキンソン病を始めとする患者が月1000名ほど来院。2021年、近藤のビジョンに共感してALANの創業メンバーとしてジョイン。
取締役 兼 慶應義塾大学医学部助教
森本悟、M.D.、Ph.D.
2010年に三重大学医学部医学科卒業後、三重大学大学院医学系研究科で博士(医学)を取得。神経内科専門医として日々診療をしながら、iPS細胞を用いた再生医療の研究に従事。これまでに30件以上の臨床試験を実施。近藤と同郷の三重県出身、また慶應内でも共同研究を進めていたこともあり、2021年にALANの創業メンバーとしてジョイン。